ばななのブログ

日々の出来事を綴る日記♪

「ぴこっぺ」との思い出

..10月の肌寒い

とある朝

ぴこっぺは空のお星様となった




私は幼い頃から様々な動物(ペット)と共に暮らし、それらが家族そして唯一の友達でもあった。人として「家族」というものが当たり前に在るように、私にとっての動物(ペット)も昔から変わらず同様な存在なのだ



ぴこっぺとの出会いは、何気なしに立ち寄ったペットショップ。当時小さな亀を飼っていて、残り少くなった餌を買いたく店の中へ入って行った時のことだ


ぐるり一周店内を見回ったその時、ふと目についた鳥。頬の後部辺りの毛が無くなり羽と尾っぽが短く切り取られていたオカメインコ。ケージの外側の小さな貼り紙にはこう書かれていた「里親募集」


病弱なのかな..と思わせるほどに、その鳥は酷く痛々しく痩せ細りただジッ. .と、とまり木の隅に身を寄せていた。私はその場から暫くの時間離れることが出来ず、ただただその鳥を見つめているだけだった


鳥と目があったであろうその瞬間、なぜか涙が溢れてきたのを思い出す。まるで自分自身を見ているかのような、この鳥も私もこの瞬間をずっとずっと待っていたかのような


そっ..とケージを持ち上げゆっくりと店員のもとへ行き「私が引き取ります」と


店員の話しによると、この鳥は以前飼っていた主が(いらなくなったから)このペットショップで引き取ってくれないか、ということで里親を募集していたらしい



当時私は父親と折り合いがあわず勘当され独りぼっちだった。心を閉ざし人付き合いも鬱陶しく、寝て起きて仕事へ行きご飯を食べ特に何もせず..そんな毎日を過ごしていた


そして偶然にも出会った鳥。この鳥もきっと私と同じひとり寂しくぼろぼろの心を持ちながらずっと何かを求めていたのかもしれないね


寒くて寒くて凍りつきそうな、雪がしんしんと降り積もる2月の出来事だった





それから「ぴこっぺ」とはすぐに打ち解けられて、私の1番の友達となった。仕事から帰って来た私をピーピーと鳴きながら迎えてくれて、晩御飯を一緒に食べ、遊んで話しかけ、休日には一緒にお昼寝をした


ぴこっぺの利口なところは、一緒に寝ていても決して頭や顔の上には乗って来ないところだ。大抵は私の顔の横や肩や胸、その近辺に必ずぴこっぺが座り一緒にお昼寝をした。顔に登ったらダメだよと特に教えた訳ではなかったのだが、とにかく利口な鳥だった


毎日毎日一緒に楽しく遊んだあの頃ぴこっぺが居なかったら私はどう生きていたのか、もしかしたら..私という存在は無かったかもしれない。それほどまでの大切な存在だったぴこっぺ


そのぴこっぺにあんな日が訪れるなど考えてもみなかったあの頃。命あるものすべてにいつか訪れるであろう日。10月のその日に、ぴこっぺはお星様となった


その前日の日曜日

偶然にも日曜日


仕事が休みで、その日曜日は1日中ぴこっぺの側に居て一緒に遊んで一緒に話しをして。ぴこっぺは辛かっただろうに、獣医には「もってあと1日だよ..」と言われていたから。けれどぴこっぺ自身もそれをわかっていたかのように必死で私の肩に私の手のひらに乗って側に寄り添ってくれていた。そんな健気で痛々しいぴこっぺの姿を見ていると涙がとまらなかったけれど..これが最期の日だと思うと涙ではなく笑顔でぴこっぺと過ごさなければ、ぴこっぺも一生懸命頑張っているのだから、と



鳥は、自身の体調不良を表には出さないらしい。野生の中で弱った姿を見せてしまうと途端に敵に捕らわれてしまうからだ



ぴこっぺも自身の弱い姿を見せなかったのはきっと本能だったのだろう。何度も何度もよろけていたけれど、私の側を離れず、指を差し出したらいつものように甘噛みをし答えてくれた、うつろな目で私の言葉を訊いていた



次の日、

ぴこっぺはお星様となった


こうなることはわかってはいた事だったけれど、涙がとまらず床に崩れ落ちてしまった私。ぴこっぺとの10年間は私にとっての心の支えだった


長生きさせてあげれなく

ごめんね

そして、ありがとう

初めての出会い忘れない

そして共に過ごした時も


何かの縁が私達を

引き寄せてくれたんだね


ありがとう

「ぴこっぺ」



オカメインコ「ぴこっぺ」の当時の写真はありません。私の心の中に素敵な思い出として、永遠に残っています。



かめ子との出会い

うちには「オカメ」が

2匹存在する


オカメインコ「ばなな」

そしてアカミミガメの

「かめ子」


かめ子は凛々しい顔にオレンジ色の可愛い頬っぺたを持ちあわせたちょっぴりシャイな子だ


かめ子との出会いは当時亀が流行りだしていた頃、カラオケボックスと隣接していたゲームコーナーでのUFOキャッチャーだった


そう、500円玉ほどの小さな亀が大量にUFOキャッチャードームに入れ込まれ、ウヨウヨと動きまくっていた中に「かめ子」が居たのだ


UFOキャッチャーで

亀が捕れるよ!


動物好きそしてUFOキャッチャーに目がない私にとっては何ともいえぬ衝撃だった、連れに有無を言わさずソッコーそれに飛びついた



当時の記憶は淡い思い出となりつつある私、とり上げるその形式は忘れてしまったが、覚えているのがひとつ。手のひらサイズのほっぺの赤い可愛い亀が1匹、私の手の中でジッ..としている、、、それが初めての出会い


そして

「かめ子」と名付けた


私が近寄って触ってもビクともせず頭をツンツン撫でさせてくれたり、それはもう可愛くて可愛くてメロメロの私だった (アカミミガメが人になつくなつかないは、1匹1匹が元々持ち合わせている性質によるらしい)



「かめ子」と暮らして18年、女の子だとばかり思っていた頬っぺの可愛いその子は、実は男の子だったと数年前に発覚


😱...かめ男(お)じゃん!


ずうっとわからなかったからね、勝手に女の子だとばかり思っててゴメンね🐢💧


アカミミガメはある程度の大きさにならないと雄雌の判定がなかなかと難しいらしい。簡単な見分け方はシッポの長いのが雄で短いのが雌、大きくなるにつれてその違いがハッキリと見てとれるのだそうだ


かめ子はかめ子だから

「かめ子」のままでイイよね☺️



以下、観覧注意?!

グロいのが苦手な方は目に手を添えて、指の隙間からソッ..と覗いてくださいネ










かめ子19歳(?)




オレンジの頬っぺが周り模様のグロさを和らげる。大きく育つにつれ当時の小さな可愛らしい姿はどこへいったやら💧ああぁ..グロい「かめ子」よ




体長約20cm

厚み、ダブルハンバーガー🍔


私の可愛い「かめ子」




藻がつくので週に1度甲羅を歯ぶらしゴシゴシしているよ、もうそろそろ脱皮かな、ウロコが少し浮いてきているね


今年も冬眠はしないの?


..そうだね、もう1匹のお友達は寒がりだもんね、部屋はポカポカにしてあげないと可哀想だよね、あなたと同じオレンジ色のお友達だよ、あなたは冬眠してもしなくてもどちらでも大丈夫だから心配いらないね🐢☺️


みんなでずっと仲良く

暮らそうね



いつもの場所

土曜日

この日は午前中に仕事をサッさと済ませ、午後は買い物そしてオカメインコの「ばなな」の世話(ケージの掃除)、そして..いつもの場所へ






風も無く穏やかな気候の中、幸せかみしめながら砂浜を手を繋ぎ歩く恋人たち、無我夢中で走りまわる小さな子、キャンプファイアを愉しむ家族連れ、高波にのまれながらも懸命に波と戯れているサーファー、そして


..オヤジ釣りの夫





私は珍しくカメラマン


そう、釣りは二の次カメラを手に..と云いたいところだが、うちにはそんな高級なモノは無い。小型でも何でも今時カメラを持っていない家庭などあるのか?!😱..夫は「スマホのカメラがあるだろう!」の一点張りだ


空の雲

あれは地震雲だろうか



カレイが釣れた



小さなカレイが2匹

ウグイ4匹

フグ2匹、う~ん..

まぁ..そんなところだ




夕日を眺めながらいつもの場所で過ごせる一時をしあわせに思う。「今」を精一杯生きようと思った